WRONG ALL THE TIME/RINGO STARR ( 洋楽 )

WRONG ALL THE TIME/RINGO STARR

「WRONG ALL THE TIME」は2005年に発表された『Choose Love』に

収録されていた曲で、RINGO STARR、 Mark Hudson、Gary Burrの共作となっています。

この頃はバックのメンバーもほぼ固定化していてバンドの状態もすごく良く、

発表されたアルバムはどれもクオリティの高いものばかりで、本当にRINGOとしては

充実した時期を迎えていました。

今回アップした「WRONG ALL THE TIME」はそんな時期のRINGOの余裕を感じるような

素晴らしい曲なんです。

曲調はブルージーな感じでゆっくりと歌われている曲で、こういう曲を歌わせると

本当にRINGOは上手く表現していいんですよね〜。

いままでゆったりとした曲やスタンダードな曲はたくさん歌って来たRINGOですけど

この「WRONG ALL THE TIME」のようなどこか口ずさみながら歌っているような

雰囲気の曲は初めてじゃないかと思うんです。

いままでのようなホンワカとした雰囲気とは違って、本当に心地よく自分のペースで

歌っている感じが本当に聴いていて落ち着くんです。

この曲ではピアノとオルガン(多分)の音がとてもこの曲の良いイメージを

作り上げてくれていて、どこか渋さを感じさせながらも、柔らかい雰囲気を送って

くれているようで、聴いている私は和んでしまうんです。

こういう曲がアルバムに入っていると、アルバムの出来が一段も二弾も

アップするような気がします。実際『Choose Love』の仕上がりというのでしょうか、

全体の流れは良く出来ていますし、ただ元気なRINGOだけではなく、

聴かせるRINGOの素晴らしい一面を楽しむことが出来ると思います。

曲としてはシングル・カットするような跳びぬけたジャンプ曲ではありませんが、

それに匹敵する素晴らしい曲だと思っています。

この曲がなんでRINGOにすごくフィットしているのかなと考えると

どこかこの曲が持っている雰囲気がカントリーな感じを放っているからかもしれません。

あくまでも雰囲気が少しそう思わせるんですが、やはりそういうフックがあると

RINGOも歌いやすかったのかもしれませんね。

本当にこの曲を聴き終えると拍手を贈りたくなりますね〜〜〜(^^

こういう曲に巡り合えて、私はRINGOのファンやってて良かったと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=Pxl-proNgFg